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ポエティックに
忘れられた、あるいは気づかれないmono、kotoたちに命を吹き込んで、生きることを見詰めてみたい・・・
舞台で読んだ詩5『生まれる命』
2011/12/04
詩
命は生まれる
人がこの世にいる限り
男と女が存在する限り
命は生まれる
どんな風に生まれるか知ってるかー
人間の数だけドラマがある
命は生まれる
簡単なことではない
感覚がある限り 感情がある限り
命は生まれる
あっちでもそっちでも
ああ、地球上に愛があふれる
生まれる命はイコール愛だ
この上ない喜びだ
そう、あって欲しい
大人になってしまった人間が
もう一度生きるという事を
見つめるため
自分では見えなかったものを
見つめるため
…命は生まれる
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Posted by ヒメぱせり
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