舞台が終わった。
『開』をテーマに繰り広げられた、朗読と劇。
私は、オープニングで、ちょこっと歌を歌った・・・帽子を取って手を挙げて、投げれば良かったものを持ったままだったから、次の“むすんでひらいて”を歌うとき、帽子を叩くハメとなった。きっと見苦しかっただろう。ああ、とっさに思いついた帽子芸?が失敗に終わった。?!
詩の朗読も自分が一番下手だったような気がする・・・他の人は私のアドバイスによりグーンと良くなっていた。
劇が終わって(私は出演なし)、一人一人一言。
『今日、私の詩が初めて舞台に上がりました。私にとっての開でした。ありがとうございました』
本当に思いもかけず、詩を読むこととなって、その機会を下さった、からころのメンバーの方達に本当に感謝しています
