12月1日に浜北文化センターで『ハレロヤ』という演劇が上演されます。
私は、それに出るんです。
あまり自覚がなくて、優しい演出家にお説教をもらいました。
私の役は、詩を読む人ですが、シンガーソングライターの若い女性が出演予定でしたが
突然の病気で出られなくなって、私が出ることになりました。
仕事であまり練習に出られない私を気遣って、台詞を大幅に削ったようです。
おまけに彼女が歌う予定だった、その場面もカット。
あの個性的な声が、歌が聞けないのは本当に残念なことです。
私がその代わり、というのを演出家は考えなかったようです。
1ヶ月前、ジャズシンガーのヴォイトレの先生から
雨の歌はありませんか~と聞いて『雨に濡れても』を紹介くださり
楽譜まで用意してくださいました。
でも歌う場面はなさそうだな・・・と感じ、遠ざけていましたが
もしや彼女の歌う場面で、代わりに歌えるか・・・それだったら練習しようかな
・・・でも英語の歌は発音も覚えるのも難しい・・・練習時間もないな・・・
と考えていました。
だから強く歌う!とは言えないでいたんです。
ここまで書いて
口で演出家に言えなかったことが、はっきりしてきました。
だからブログもここでやめます。
とりあえず詩を読む人で出ますので応援お願いします。
チケットあります。
宜しくね。