浜松演劇フェスティバル合同企画


 来年1月17日に行われる(百恵ちゃんの誕生日)
 詩と写真のコラボ『天使は何を食べている』

 執筆者5人の原稿が出揃い
 それぞれが感想を言い合った。

 私の詩のようなものは
 他の4人と全く異なり、軽さを感じた。
 それぞれ深みがあり、また重たさがある。
 自分の作品を振り返ると少し嫌気も感じる・・・

 演出家は何も言わない。
 いい表現は褒めていた。
 皆さん、力作でした。ありがとう。
 (これで行きましょう、ということだった)
 わたしも良い詩を発見した。

 もう少し違う角度からも書いたほうが良かったか、
 とも考えた。
 でもできたものが最良と考えたんだし
 ・・・
 でもでも・・・とデモが続く

 書く人というのは、どこか自己顕示欲が強いと思う。
 私もその一人だ。
 でもああいう人たちの中にいると
 刺激を受けたりコンプレックスを感じたりする。
 自分の能力のなさを思わされたりする。

 そして謙虚であらねばと戒め
 一人でいるより、やはり時には人の中にいて揉まれないと
 作品は向上しないとも思う。

 プロフィールより作品で勝負しなくっちゃ。
 (出来れば書きたくなかったプロフィール)

 


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