カトリック教会のベトナム人のM氏に聞きました。
天使に羽がついているのは人間が勝手に作ったもの、実際はない。頭の輪っかは光を表している。
天使は人間ではない、目に見えない。人を保護している。天使は神が作った。神は地上に来ない。天使は空気中にいる。
天使はいい天使ばかりでなく、神に歯向かう悪い天使もいて、それをサタンというのだそうだ!!
私は以前『天使は何を食べている』という詩と写真、及び音楽とのコラボレーションに詩を提供した。
それからずっと天使について考えていた。あの時の詩に出てくる天使は果たして良かったのか?あれはあれで良かったと思うけど・・・?!
といろいろ再考し、今度、5月の路上演劇祭で再び天使をやろうと思い立った!
先日、静岡にて『天使は何を食べている』上映会があり
仕事を放って?観て来た。
その時思ったのは、朗読があまりにおどろおどろしかったこと・・・
もうちょっとさらりと読んで欲しかったな・・・
1回目本番を観た時はそんなに思わなかったけど・・・
おそらく演出の人は読み方をあまり言わなかったと思うが。。。
(作者との稽古は1回しかなかった)
路上演劇祭のことはまた次回に続きます・・・